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Vapor Trail

ひこうき雲のように生まれては消えていく思考を、ぽつりぽつりと記していくブログです。

留学中の就活について

こんにちは、Michelleです。今日は海外に留学(交換留学)中に就活をすることについて書いてみようと思います。というのも、年明けに後輩に就活体験記を話してほしいとゼミの先生に頼まれたものの、記憶のかなたに行ってしまいそうで、ちょっと怖いからです。忘備録的に。

 

私は、アメリカに交換留学中に日本の就活シーズンを迎えました。結果的に、帰国後の6月に内々定をもらうことができました。経団連内々定出していいよって言った時期ですね。なので、恐れていた就活に出遅れて夏期採用に頼るほかないっていう事態は避けられました。

 

しかし、周りには就活のことを考えて早めに帰国した人もいましたね。

とはいえ、せっかく留学するのですから、最後までいたいですよね。という訳で私の経験から海外にいる場合の就活について少しお話したいと思います。

 

 1.キャリアフォーラムの活用

ボストン・キャリアフォーラムやロンドン・キャリアフォーラムなどですね。私は行っていないのですが(笑)ここではキャリアフォーラム期間中に内定が出たりする企業があるのも魅力です。特にボスキャリはたくさんの企業が来るので、アメリカ東部にいる方は行ってみてもいいかもしれません。ただ、しっかりとした準備がないと内定は難しいようです。事前に応募をしなければならない企業もありますので、早め早めに動き出して損はありません。参加にはスーツが必要なので留学に行く際に持っていくか、家族に送ってもらってください。

 

 2.会社説明会に行けない

これはかなり困ったのですが、皆が会社説明会にせっせと足を運んでいる時期に会社説明会に行けないんですよね。もちろん就活サイトでWEB上で会社説明会を配信している企業もあります。録画したものを後から見ると質問等ができないので、できれば生でinteractiveな環境で見ましょう。でも大体日本の夕方~夜に設定してあるので、早起きか夜更かしは必須です。私の場合アメリカ東部だったので朝4~6時くらいの時間帯が多かったです。ルームメイトがいたので起きてこっそりリビングに行き、視聴して、授業へ行きました。授業と被ってなかったのは救いでしたが、体力は消耗します。

 

 3.エントリーシート郵送の罠

エントリーシートの提出は郵送のみ受け付けという企業も意外と多いです。それで困ることがいくつかあります。

①締め切りに余裕を持つ

エアメールでしかも時差もありますから、締め切りに余裕を持ちすぎるということはありません。しかも郵便システムがこんなに早くて信用できるの日本くらいなもんですからね。アメリカのUSPSで出すと、日本あてには一番早いGlobal Express Guaranteedっていうのが出せないんですよ。なので最低でも1週間は見てPriority Mail Express Internationalっていうので出すしかないですね。でもこれ本当に高くて、1通出すのに50$近くかかるんですよ。そのくせ3~5営業日ということで、普通のエアメールで出しても空いてればそのくらいで届いちゃうときもあるんですよね。一種の賭けです。まあとにかく余裕を持ってくださいね。

②証明写真

日本によくある照明写真機、アメリカにはないんですよね。まあ、就活の写真は照明写真機ではなく、写真館で撮ってもらう人が多いですけどね。ということで本当にこれは焦りました。写真館で撮ってもらうのはもちろん一つの方法ですが、これまた高い。しかも単位がインチなので3×4㎝っていうのが多分通じないんですよね。ニューヨークシティに行けば、日本の写真屋さんもあるらしいのですが、何せ田舎に住んでたもんで・・・。

ということで私はスマホのアプリを使って撮影しました。友達に撮ってもらってね。それをよくあるドラッグストアの写真印刷機で印刷するんですよ。すると、1枚1$以内でできます。ただ、日本で印刷すれば1枚の写真に4枚の3×4㎝の写真が印刷されて出てくるのですが、アメリカは写真のサイズも違うので少し大きくなってしまいます。それを自分で切って使いました。私は定規も持っていなかったので、履歴書を型に切り取りました・・・。

 

③A4がない。

これはアメリカ特有なのかもしれませんが、厄介なことに、すべての単位が違うんです。印刷物も謎のレターサイズなるものしかなく、封筒も当然このサイズしかありません。私の場合友達が自前のプリンターを持っていて、それでA4を印刷できたので、コピー用紙をAmazonで購入して印刷しました。封筒は、たまたまニューヨークの無印良品に行ったときに見つけ、機転を利かせて大量購入。家族に荷物を送ってもらう時には、その辺の文房具関係も送ってもらうといいかもしれません。

 

 4.Skype面接

企業の中にはSkype面接をしてくれるところもあります。なので、必ずヘッドセットは手に入れましょう。私は近くのモールのBest Buyで買いました。そして機材の用意以外に忘れがちなのが、ネットワーク環境が良く明るさがあり、なおかつ静かな部屋です。寮に住んでるとこれがなかなかないんです。主に騒音の面で。私の場合は友人のスイートが全員部屋でネトゲをしてる住人だったので、リビングを使わせてもらいました。それから、これ他の所はどうなのか知らないのですが、私の大学の寮の寝室は全て天井に電気がなかったんですよね。これ結構困ります。とにかく、機材の確認と環境の確認は忘れずに。

 

 5.帰国後のスケジュール

帰国する前に確認しておきたいのがその後のスケジュールです。私の場合、帰国翌日に美容院の予約を入れておき、髪型を就活仕様に整え、翌々日からまだあった説明会やグループディスカッションに行きました。ということは、時差ボケに苦しむ暇はありません。帰りの機内では徹底的に日本時間で生活しましょう。久しぶりの日本を楽しんだり、留学生活を懐かしむ余裕はほぼありませんでした。帰国したのが夕方4時ごろだったのですが、そこでぐっと眠気をこらえて夜就寝し、次の日から就活モードです。

 

 6.それでも道は開ける

なんだか脅しのような大変なことばかりあげつらってしまいましたが、それでもなんとか内定をとることはできます。そのために、就活でもし留学というエピソードを使いたいのであれば、何かしらの挑戦をしましょう。なんでもいいのですが、留学で自分はなにを得たのかを明確にしておくといいと思います。それからTOEICを受けておくのも大事です。英語圏の場合留学にはTOEFLとかI-ELTSだと思いますが、就活ではTOEICです。私も1月にNYCで受けました。自分の街ではやっていない場合もあるので、早めに調べて予約をしておきましょう。ちなみに、結果でるのめちゃくちゃ早いです。1週間後には届きました。TOEICの点が高ければ英語ができるという訳ではないことは皆さんご存知だと思いますが、それども990点を取れば見栄えはいいので、ぜひ挑戦することをお勧めします。

 

 

今回はなんだか長々と書いてしまいました。留学中の就活、正直大変です。日本の大学4年生の春なんてほとんど授業がない人も多いと思いますが、アメリカでは学期末です。レポートやらテストも多いです。その中で両立するのはやはり簡単ではありませんでした。しかし、せっかくの留学ですから、どうせなら頑張って少しでも海外での生活を楽しみたいですよね。これから留学中に就活を控え、どうしようと迷っている皆さん、留学中の就活は不可能ではありません。悔いのない大学生活が送れるよう、頑張ってください(^-^)