フィギュアスケート GPシリーズロシア大会の感想
こんにちは、Michelleです。遅ればせながら、先週末に行われたフィギュアスケートグランプリシリーズ、ロシア大会の録画をチェックしました。
自己紹介では触れてなかったのですが、フィギュア好きなんですよね。熱狂的なファンではありませんが、テレビで中継見て、ジャンプは全て見分けられる程度です。
好きな選手はカザフスタンのデニス・テン選手なのですが、今シーズンのGPシリーズアメリカ大会は欠場していますよね(;_:)次回のフランス大会に出場予定なので、楽しみにしています。
少し話が逸れましたが、ロステレコム杯、見ましたよ~!!!
特に印象に残ったのはロシアのコリヤダ選手ですね。ジャンプが高い。高さがあるから着氷も余裕があって。フリーでは得点が伸びす表彰台こそ逃したものの、これから楽しみですね。個人的にはエキシビジョンのハレルヤが、今回のエキシビジョンの中でも特にお気に入りの1つです。引き込まれるような演技で、思わず見入ってしまいました。ぜひ、チェックしてみてくださいね。
それから、宇野くんファイナル1番乗りおめでとうございます!!!
宇野くんのフリーとエキシビを見て何より思ったのは、曲を捉えるのが本当に上手だな~ということ。拍子に合っているだけでなく、歌が入っているものはその歌手のちょっとした節回しや力の込め方、緩急までしっかりとらえて、動きを合わせているんですよね。それを意識してやっているのかどうかはわかりませんが、本当にスケートと曲が一体となった滑りに感動しました。ぜひこれから世界のトップを目指してもらいたいです。
最後に、ハビとポゴリラヤ選手もおめでとうございます!
ハビのフリーはエルビスでしたが、ロカビリーってリズム的にシャッフルとエイトビートがごちゃ混ぜになっていたり曖昧だったりするので、滑るの難しいと思うんですよね。その辺の決めのところをキメていって、さらに完成度の高い演技を期待しています!エキシビのダニー・ボーイはとっても美しくてうっとりしてしまいました。
ポゴリラヤ選手も、手足が長くてとっても華やかですよね。今までで一番調子が良さそうなので、ぜひ次回も頑張ってファイナル目指してほしいです!
以上、ロステレコム杯の個人的な感想でした。これからもっとフィギュアについて勉強して、細かい加点要素などがわかるようになりたいなあ~。
それでは、失礼します。